東大柔道部ブログ

このブログは東京大学運動会柔道部の活動の記録です

投稿

新入部員自己紹介 古川裕也

投稿者: hurukawayuya  投稿日: 2021年8月13日 00:02

はじめまして。このたび東大柔道部に入部いたしました、1年の古川裕也です。出身は奈良県の西大和学園と言う高校で、東大では文科3類に所属しています。趣味はポケモンと読書です。受験期にポケモン達と戯れていたところ、ディアルガによって時空を歪められてしまいました。もしかしたらさばきのつぶてかもしれません。柔道部の先輩方を見ていると、大学に入ってから時空が歪むこともままあるようなので、年末に発売されるダイパリメイクはシャイニングパールの方を買おうと思います。

 

部活動の経験としては、中高では将棋部に入っていました。入部当初は、序盤の手筋を固め、詰将棋を解き、対局が終わった後は感想戦で悪かったところを見直すという作業を続けることで成長できていたのですが、徐々にめんどくさくなってきて、実戦練習しかしなくなりました。その結果、大会では苦手な戦型を組まれると瞬殺されたり、詰めの手筋を見落として逆転されるなど、自分の弱さを突きつけられるような負け方が多かったです。このように、勉強でも部活でも辛いことを避け続けてきた己の人生を恥じ、自分を鍛え直そうと思い、柔道部の門を叩きました。

 

柔道部の練習は、これといった運動経験も無い自分にとっては、中々やりごたえのあるものでした。初めはこれまでの人生で得た反省を生かし、頭を使って努力を積み重ねていた気はします。しかし暫くするとまた悪いクセが出てしまい、柔軟や筋トレなどの体づくり、動画研究などの反省と復習を疎かにし、日々の練習をこなすだけになりかけていました。また、学業の方も決してほめられた成績では無く、ディアルガの咆哮が後ろから聞こえて来ています。やはり歴史は繰り返すものですね。ときのほうこうで1ターン休みはなんとしても避けたいです。今からの夏練で悪い流れをあくうせつだんして、秋からは勉強も柔道もPCDAサイクルをしっかり回して行きたいと思います。

 

夏練の抱負としては筋トレと増量、技術の定着を死ぬ気で頑張ります。長くなりましたが、次の大谷に回したいと思います。

 


元URL (読み込みに時間がかかる場合があります。)


新入部員自己紹介 河本理倫子

投稿者: koumotoririko  投稿日: 2021年8月12日 08:59

はじめまして。新一年生の河本理倫子(こうもとりりこ)です。岡山県の岡山白陵高校出身で、現在は国際基督教大学に在学しています。

中学一年生の時に、幼馴染の柔道一家の女の子の影響で柔道部に入部しました。入部当時、女子部員は彼女と私の2人だった上、男子と同じメニューをしていたため運動経験のなかった私にとっては信じられないほど厳しいものでした。何度も辞めようと思いましたが、辞めるにはひたすら顧問と乱取りをして絞め落とされたり、まわされなければいけないという儀式(もう時効だと思っています)があったため、毎回直前で踏みとどまっていました。ちなみに、高1の時に退部した同級生は先生との乱取り中に突如逃亡しました。
現役時代は毎日早く引退したい、引退まであと○○日もあるなどと言っていて、大学生になったら絶対柔道なんか一生やらない、女の子になろうと決心していました。しかし、気がつけば東京大学柔道部に入部していました。
COVID-19の影響で、引退試合がなくなり不完全燃焼に終わったこともありますが、文句を言いつつも、結局のところは柔道好きだったんだな、自分。と、最近感じはじめました。

先日、帰省した際に中高の顧問には『お前ほんまにドMやな。ドMの鏡や。』と散々言われましたが、自分でも自覚はしてます。
極度の負けず嫌いで、相手がどんなに格上であろうと負けたくないと思ってしまい、高校時代、試合のみならず練習でもたくさん泣いてました。あの頃より成長してもう泣かないようになっていると信じたいですが、おそらくこれから先の練習で泣いてしまう機会があるかと思います。それでも、気にせずばんばん投げていただけたら嬉しいです。最後に、東大柔道部に入部した以上、寝技も立技も完璧にできるような選手になりたいです。

ここまで読んで頂きありがとうございました。よろしくお願い致します。


元URL (読み込みに時間がかかる場合があります。)


新入部員自己紹介 堂下陽風

投稿者: dousitaharuka  投稿日: 2021年8月11日 19:09

はじめまして。一年で理科二類所属の堂下陽風です。珍しいので下の名前は間違えられる以前に読んでもらえないことも多いのですが「はるか」と読みます。入試直前にあまり勉強した気がしなかったので入試の時にこれはヤバいなと思いましたが見事現役合格していました。しかし勉強する習慣が身についていないので入学後の勉強が地獄で単位が取れるか心配です。そんな僕は三年の世羅先輩と幸田先輩や二年の岡本先輩と同じ灘高校出身で柔道歴は中学から高校までの六年弱です。灘といえば勉強のできる秀才が集まっているというイメージを持っている人が多いかもしれませんが勉強はできるがアホなこともやらかしてしまうような賢いバカも結構多いです。悲しいことに僕は後者寄りですね。柔道を始めたきっかけは中一の時でまだ部活を決めていない時に授業中に先生の勧誘を受けただけという大したことのないものですが入部して練習をやっているうちに柔道は疲れるししんどいけど楽しいものだということがわかりました。こう思えたのは灘の柔道部はそんなに厳しくない環境だったことも大きいでしょう。そして高三になって引退した後には大学に入ってから何も運動しなければダメになりそうだけど今更他のスポーツなんか出来ないから大学でも柔道を続けようと思っていました。実際に入学した後柔道部の練習に参加してみたら高校までの柔道とは違う寝技中心の柔道に触れてその技術を自分も身につけて使ってみたいと思いました。まずはその技術を学ぶために夏練に本気で取り組みたいと思っていますが何分中学高校の柔道部の練習が緩かったのでその緩さに慣れた自分の体がこの夏練についていけるかが心配です。また先輩に増量しろと言われているのですが太りにくい体質なのでそこも努力したいです。最後に言いたいことを言っておくと同期の部員が少ないのでもっと体験だけでも来て欲しいです。これで自己紹介を終わります。文章力の無さが露呈しているような駄文をここまで読んで頂いてありがとうございました。


元URL (読み込みに時間がかかる場合があります。)


新入部員自己紹介 末広多聞

投稿者: suehirotamon  投稿日: 2021年8月11日 08:37

こんにちは、初めまして。末広多聞(すえひろたもん)と申します。所属は理一で学年は2年です。下の名前が珍しいとよく言われるのですが、日本酒の名前になっていたり、武神である四天王の一尊に多聞天がいるぐらいなので、名前に恥じらいを持ったことは無いです。しかしながら、大のプロレス好きの父によると、僕の名前はプロレスラーで「原人」と言われた本田多聞から名付けられたらしいです。本当にすごくいいお名前を頂いたと思います。

名前の事はここまでにして、自分がどんな人間か紹介します。僕は大阪星光学院という中高一貫の男子校出身で、柔道は中学から始めました。得意技は大外刈りで、組み手にこだわる柔道が好きです。中高時代は一つ上の先輩に強すぎる先輩がいたので、その先輩に毎日ボコボコにされ、加えて、ほぼ巻添えで当たり前のように、全国大会常連の学校に出稽古に行ってはボコボコにされていました。よくこういう流れの話では、「今思えばすごくいい経験をさせてもらってた」なんて言っている人を見ますが、そんなに良い人ぶらないで、正直に「今思っても嫌だったし、訳わからない」と言えばいいのにと思うところです。ですが、きつい出稽古に行ってたとはいえ、監督の計らいで2部連のうちの片方だけに参加させてもらっていたので、そう言った意味ではまだ優しさがありました。ところで、このような優しさ溢れる練習をさせてくれた大阪星光の監督ですが、僕はその監督にサモア人という光栄なあだ名をつけて頂きました。理由はサモア人みたいな顔と体型だからです。つまりは偏見です。本当のサモア人に申し訳ないぐらいです。ちなみに、中高の同級生からはシュレックというあだ名で6年間呼ばれていて、もしこの文章を読んでいる方の周りで変なあだ名をつけられて悩んでいる人がいればぜひ僕のあだ名の話をして欲しいぐらいです。

こんな変なあだ名ばかりつけられる僕ですが、高校時代に国際物理オリンピックに出場し、全世界の高校生相手に2年連続銀メダルを取りました。そんなこともあり、東大には推薦で合格しました。推薦の選考過程には書類選考と面接があるのですが、その面接の時に、よほど柔道をやっていた学生が推薦を目指す人の中で少なかったのか、1時間弱の面接のうち20分ぐらい柔道の話をしました。面接が終わった後は柔道推薦に来たのかなという感覚でした。なので実質僕は、東大の柔道推薦と考えていただいて大丈夫です。

そんなこともあり無事に入学からは、一時は勉学に力を入れて、数学や物理を勉強していましたが、やはり柔道がしたいと強く思うようになり、入部を決意しました。

僕の一個人としての感覚では、柔道も物理などの勉強も日々の鍛錬という面から見ると同じだと思っていて、基本的なスタンスとして、しんどくて辛いことを超楽しいと自己暗示しながらコツコツ稽古もしくは勉強していき、大事な試合もしくは研究でいかに良い結果を残すかに全てを賭ける。そこに至るまでには普通の人には想像もつかないような、努力や苦しみ、しんどさがあると思います。文武両道とは相反する二つを独立に磨くのではなく、互いに他を補って、かつ強め合うことで、共に同時に昇進していく。それこそが本当の文武両道であると考えていますし、僕はそれを目指します。

思ったよりかっこいいことを書いてしまいましたが、実際高校時代に本当につらい練習を耐え、それに加えて同時並行で勉学も続けてきました。文武の両方が1番忙しい時期には、胃潰瘍になったりもしました。それでもやめなかった当時に培われた精神力や体力は、ここ数ヶ月で取り戻しつつあります。大学で新たにできた仲間と共に、しんどい練習に耐え、切磋琢磨して高みを目指しより強くより賢くなりたいと思います。

こんな文章を読んでいただきありがとうございました。


元URL (読み込みに時間がかかる場合があります。)


引退の辞

投稿者: yoshihiroedano  投稿日: 2021年5月31日 12:41

こんにちは。枝野です。

山口のブログの通り、引退することになったため、ご挨拶をさせていただきます。

はじめに、お世話になった様々な先生方やご支援いただいたOB・OGの方々にお礼申し上げます。また、出稽古先であったパトスタジオ の方々、赤柔つながりで高野先輩や松沢先輩をはじめとする関係者の方々、とてもお世話になりました。ありがとうございました。

僕は、とても運が良かった。代によっては一人も部員が入らなかったり、いたとしても一人や二人というかなり少ない人数の時があったと聞きます。しかし、僕の代は、強い人が、強くはなかったかもしれないけれどなんとか抗っていた人が、とにかく多くの先輩がいました。最初の頃と比べたらやめてしまったり休部してしまったり医学部に入り直して一つ下の代になってしまった人もいるけれど、五(六)人という同期に恵まれました。一つ下は多くの多様な後輩が入り、二つ下はコロナで柔道部がどういうものかはっきりとわからないのにもかかわらず数名の後輩が入り、三つ下もこんな状況なのにすでに数名入ってくれました。僕はそこまで性格的に強い人間ではないので、そのような環境がなければここまでやってこれなかった。先輩たちが僕のことをケチョンケチョンにボコしてくれなければ、同じ待遇でいつ大会があるかもわからないしそもそもあるかどうかもわからない中頑張る同期がいなければ、隙があれば僕のことを取ってくる成長真っ只中の後輩たちがいなければ、僕は頑張れなかったと思います。

思えば、自分は弱いことが許せず強くなりたいと思って入部しました。完全に私事ですが、この前練習に来てくださったYさんをボコボコにできたのはなんだか少しさみしかったけれどでも嬉しかったです。ちょっとは強くなったと思います。しかし、腰や膝の怪我などで逆に弱くなるということもありました。それを含めると、もしかしたら入部前よりも弱くなったのかもしれないと思う時もありました。でも今は、皮肉ですが、弱いことも受け入れられるようになったと思えます。引退してからも、たまには練習に行って後輩たちにボコボコにされようと思います。

今は正直練習には辛い思い出がほとんどです。汗かきなので最近のように暑くなるといくらスポドリ飲んでも練習後につりまくるのが嫌でした。時間が経てばそれも良かったと思える時がくるとおもうと、変な気分です。

後輩の代ではちゃんとワクチンが普及していろいろなしがらみも解決してコロナ前のように伸び伸びと自由に練習ができて大会もあるというような状況だといいなと思います。応援しています。

今までありがとうございました。体が重いのでダイエットします。当然ながら爆弾はありません。


元URL (読み込みに時間がかかる場合があります。)


主将交代の辞

投稿者: rintaroyamaguchi  投稿日: 2021年5月30日 18:29

前主将の山口麟太郎です。

 

7月に予定されていた七大戦の代替大会が延期となり、これを持って我々の代は引退することとなりました。

 

お世話になった先生方やご支援いただいたOB・OG方にお礼申し上げます。ありがとうございました。

 

僕が主将を引き継いでからというものの、コロナウイルスの猛威による緊急事態宣言でほとんどまともに練習できていませんでした。自分の代がまさかこんなことになるとは夢にも思いませんでしたが、とりあえず次の代にバトンを渡すことができただけでも自分を褒めてあげたいです。

 

今後はただのOBとして部活に関わっていきます。OBの役目は現役を支援すること、現役から頼まれてもいないのに何かを押し付けないことだと考えているのでその点は注意したいですね。

 

3年前、僕は”気の合う仲間とスポーツをすること”を目的として柔道部に入部しました。随分と昔の話ですね。今現役生活を振り返ってみるとその目標は十分達成することができたと思います。素敵な先輩、同期やこんな僕でも慕ってくれる後輩と一緒に過ごせてとても幸せな時間でした。改めてありがとうございました。

 

P.S.

僕は引退してから暴露しなくてはいけないような爆弾は抱えておりません。そこのところはご安心ください。


元URL (読み込みに時間がかかる場合があります。)


駒場での練習を再開しました!

投稿者: okamotoyuki  投稿日: 2021年4月18日 12:58

新2年の岡本です。約1ヶ月ぶりのブログ投稿となりました。緊急事態宣言が解除されて学外の施設で練習していたのですが、学内での練習は中々再開できずにいたのですが、4月13日から学内での施設での練習が解禁され、4月15日から駒場キャンパス内の第一体育館柔道場での練習も再開しました。

中々練習がまともにできず、久しぶりの柔道ということでかなりキツかったですね。

それはさておき早速新入生が練習に来てくれました!正直言ってオンラインが長かったり部活がいまいちできなかったのもあって僕もまだ一年生気分なのですがちゃんと新歓頑張らないといけませんね。このブログを見てくれる新入生なんているかわかりませんが、もしいたら練習に来てください!練習中はいつでも体験・見学受け付けてます!詳しい練習日程はホームページで確認してください。http://www.akamonjudo.com

 


元URL (読み込みに時間がかかる場合があります。)


新歓ブログ13 @全てのエヴァンゲリオン

投稿者: masaru ogasawara  投稿日: 2021年3月24日 22:07

新3年の小笠原です。新歓ブログは私を最後に一区切りです。これを読んでる方は遡って他のブログも読んでいただけると幸いです。新入生の皆さん、合格おめでとうございます。私は柔道を未経験の状態でこの部に入りました。それでも練習を重ね少しずつ強くなり、なんとかやっていけています。先のブログからも分かるように、この部はやる気のある、あらゆる方に開かれています。経験、未経験は問いません。ぜひ一度道場を訪れてください。腕を極めた後に締め落として差し上げます。冗談です。でも事故なら仕方ないですよね。気になることがあったらなんでも聞いてください。Twitterの新歓アカウントを貼っときます。@tjudoshinkan21
本編終わり。以下銭湯あるある、都市伝説、近況報告等。

銭湯あるあるを言いたい
・サウナ出た後に直立で頭から水被るおっさん、絶対に水風呂潜る
・サウナのテレビでコロナのニュースが流れるとみんなシラコイ顔する
・備え付けのシャンプー、大体ピンク
・体重計に乗る時、お腹引っ込める
・富士山の絵、見てる人いない 
これ、ありますねぇ(This happens all the time)

シン・都市伝説
最近、エヴァンゲリオンの映画が公開されて話題になっている。私はエヴァンゲリオンは関連作品を含めて一切見たことがないが、先日のNHKスペシャル プロフェッショナル 庵野秀明 の最後の15分くらいを見て全てを理解することに成功した。結論から申し上げよう。あれは政権批判の映画である。エヴァ(EVA)を反対から読んでいただきたい。そう、アヴェ(AVE)。反対から読むとアヴェ→反アヴェ→反安倍=政権批判。私はこの説を庵野秀明監督本人に確かめようと試みたがあえなく断念。いや、例え確認したところで彼はしらばっくれるに決まっていたのだ。彼の名前は、庵野→あんの→unknown。あくまでシラを切り通す腹積りらしい。現在判明しているのはここまで。信じるか信じないかは以下略。p.s.首相代わってた
 
近況報告
2週間位前にゼノブレイド2というゲームを買ってセコセコ励んでいるのですが、とんでもなく上達したので報告しときます。このままやらなくなってしまうのは勿体無いので誰か見に来てください。あと題名にエヴァンゲリオンと入れたのはエヴァンゲリオンを検索した不特定多数の人がこのブログにたどり着くようにする目的があります。この団体とはいっさい関係がありません。
          
                               
                             
                             
                        


元URL (読み込みに時間がかかる場合があります。)


新歓ブログ⑫ @未経験者等

投稿者: yoshihiroedano  投稿日: 2021年3月23日 21:23

こんにちはこんばんは。新4年の枝野です。コロナが流行ってからすでに1年が経っており、あと数ヶ月で引退だと思うと、時が経つのは早いものだなあと感じます。この調子であっという間に歳をとっていくんですね。

さて、今回新歓ブログとして何を書こうか迷ったのですが、僕自身中学高校は弓道をやっていて大学から本格的に始めたので、主に未経験者や柔道歴が浅い人を対象に書いてみようと思います。今までのブログでも触れられていましたが、重点的に取り上げてみます。大学から新しいことをやってみたいという人、やったことはあるけどそこまで自信がない人は、ぜひ最後まで読んでみてください。

結論から言うと、そのような人でも東大柔道部でやっていけます。活躍できます。理由は主に二つです。

一つ目:東大柔道部は、従来の立ち技がメインの国際ルールではなく、寝技がメインになる七大ルールに基づいて練習していることです。その理由は、東大柔道部は七大戦優勝を大きな目標として活動しており、その試合では七大ルールを用いているからです。高校まで経験者はほとんどが国際ルールの中で練習しており、寝技に対する知識はそこまで深くはありません。つまり、寝技メインの七大ルールでは、経験者と未経験者の境が曖昧になります。練習や年次次第では、初心者が経験者に勝つこともあり得ます。

もちろん立ち技も「あり」なので、初心者や歴が浅い人と歴が長い経験者の戦略に差は生じます。歴が長い経験者は今まで練習してきた立ち技を活かして行くことができます。他方で、立ち技に付き合わないで寝技に相手を引き込んで、相手と立ち技ではなく寝技で勝負することができるという選択肢があるため、強い経験者ではなくても十分やっていけます。また、寝技は立ち技に比べてセンスが必要なく、ある手順を踏めばちゃんと技をかけられるというところがあります。そのため、元文化部だとしても、運動音痴だとしても、やっていけます。

二つ目:東大柔道部の人数がそこまで大世帯ではないことで、初心者や歴が浅い人が試合に出るチャンスが十分にあることです。大世帯というと40~50人くらいなのかなと想像しますが、東大柔道部は、柔道の人気がないのかもしれませんが20人弱という比較的小さな団体です。しかし、僕らが目標としている七大戦は15人の団体戦のため、15+α(補欠)の人数が必要です。つまり、初心者などでも出るチャンスがあり、むしろ学年が上がれば必然的に出ざるを得なくなるほどです。試合に出れればいいのかと思う人もいるかもしれませんが、やるからには試合に出てチームの結果に貢献できたほうがやりがいは大きいと思います。

また、これは経験には関係ないですが、人数が少ないことで、自分のいる意味というものがより明確に見いだせるのではないかと感じます。極端な例ですが、100人や200人もいたら相対的に一人の役割や意味が少なくなるかもしれません。しかし、人数が少ないことでその分一人一人の役割や意味というものは大きくなるため、やりがいも大きくなると思います。

主に上記の二つの理由から、未経験や経験が浅い人であっても東大柔道部ならやっていけます。最初の1年は大変かもしれませんが、それはどの分野においてもそうなので、あまり気にしなくていいです。

もしかしたら柔道部に入ったら怪我をするのではないか?ということがネックになってる人がいるかもしれません。もちろん、コンタクトスポーツなので怪我はあり得ます。ただ怪我をしたまま無理やり練習することを強いることは絶対ないです。怪我が悪化したり治りが遅くなったりするので、逆に怪我したら練習するな病院いけという雰囲気です。風邪などの病気でも同様です。なのでそこらへんは安心してください。

もし1ミリでも興味が出たら、あるいは興味が出てないとしても、ツイッターのDMなどに声をかけてみてください。最初は入るつもりがなくても全然大丈夫なので、気軽に話を聞きに来てくれると嬉しいです。ついでに、ちょうど1年前も新歓ブログがたくさんあるので、気が向いたら読んでみてください。長かったですがありがとうございました。

 

柔道部2021年度Twitter新歓アカウント @tjudoshinkan21


元URL (読み込みに時間がかかる場合があります。)


新歓ブログ⑪

投稿者: yuki yoneyama  投稿日: 2021年3月22日 21:17

 こんにちは。新三年生の米山です。
 皆さんもご覧の通り、前の犬井君がめちゃくちゃの内輪ネタブログを書いてしまいました。皆で新歓のためのブログを書くと言っていたのに、彼は一体どうしてしまったんでしょうか?それとも、最初からどうかしていたんでしょうか?皆目見当がつきません。内輪ネタで良いなら私は何も話題に悩むことなんてなかったじゃありませんか?しかし、実際問題として、このブログを内輪でない方々がどれ位見て下さっているのかについては甚だ気になるところです。
 さて、今回私が紹介したいのは東大柔道部の最大の魅力と言ってもいい、本郷にある我らが部室・「七徳堂」です。七徳堂とは僕ら東大柔道部の本郷キャンパスでの道場になるのですが、ここには部室が併設されており、僕らの活動拠点となっています。残念ながら最近は緊急事態宣言やコロナの影響でだらだら寛ぐことができないなど、本来の輝きを失い、都の歴史的建造物に指定されているだけの無用の長物と化した七徳君ですが、皆さんが入部する頃にはコロナも落ち着いて、七徳も生来通りの復活を遂げるであろうことを祈念し、この文を書き上げたいと思います。以下七徳の魅力です。

① 七徳の広さ・娯楽・設備
単純に七徳は広いです。どれくらい広いかと言われると表現しづらいのですが、部員約20名が胡座して余りあるくらいには広いです。少なくともこの部室は七大学で一番大きいと推察されます。(七徳にきた他大の人の話を聞く限りですが。)また、七徳にはテレビが二台設置されており、Nintendo SwitchとPlayStation4が同時に遊べます。(いずれPlayStation5も導入されるでしょう。)そのため、多くのゲームが揃っているのも特徴です。スマブラやマリカーといった対戦ゲームはもちろん、ゼルダ、SEKIRO、ラスアスなどの一人用のゲームなどその他にも紹介し切れないほどゲームがあります。それに加え、「七徳文庫」と呼ばれる膨大な量の漫画の蔵書があります。ウシジマくんやカイジ、ジョジョなども全巻取り揃えました。他にも部内に一定の勢力を誇る麻雀勢のための全自動麻雀卓やモノポリー等々、娯楽には事欠かない空間なのです。さらに、七徳の設備は部室だけに留まりません。足を伸ばせる広々としたお風呂や洗濯機を併設しているなど、七徳はそこで完結した生活ができるほど便利な空間なのです。
② 素晴らしい立地
七徳の特徴を語る上で欠かせないのがその立地でしょう。筋トレのできる、学内の御殿下ジムは目と鼻の先ですし、その他の学内施設、学食や生協、24時間のコンビニ、図書館なども近いです。また部内共用の自転車を走らせれば、本郷や上野の飲食店など食事に困ることもありません。特に上野は上野公園を中心とした美しい街並みに、映画館やヨドバシ、デパート、アメ横、業務スーパー、スイーツアウトレット店のドンレミー等々、数え切れない店が林立し、とりあえず何かあれば上野に向かえばよい、という風な愉快で便利な街です。また、萩の湯、寿湯をはじめとする銭湯施設も周囲に充実しています。加えていうと、本郷という立地自体が都心に近く、どこにも行きやすいというのもあります。(例えば秋葉原や後楽園は自転車で行けますし、築地は都営大江戸線で一本。東京まで丸ノ内線で一本。)このように、七徳は下手をすると自宅にいるよりもよっぽど楽しい思いのできる立地をしているのです。
③ 精神的なこと、これも七徳のうち
これまで物理的な七徳の良さを語ってきましたが、最後は精神的な七徳の良さを語りたいと思います。このような便利な七徳ですので、平日休日問わず多くの部員が集まってきます。それぞれが思い思いの時間を過ごすこともできますし、練習後などには何らかのイベントが催されたりします。かつて行われたピクニックなどはその一例です。他にも冬の一大イベントである枯れスマスが企画されたり、同期でどこかに行こう!と言ったイベントが突発的に起こる、これが七徳の面白さなのです。とりあえず七徳に行けば何か起こるだろう、このような考えで僕は以前は毎日七徳に足を伸ばしていました。また、こうしたイベントは、東大柔道部内の仲間との絆を深めることに繋がります。同じ釜の飯を食い、肩を並べてともに時を過ごす。他の部活のように決して人数は多くはありませんが、だからこそ私たちはチームたりうる絆が築けると信じています。

 如何だったでしょうか。これを見ている皆さんに七徳、ひいては東大柔道部の良さが伝わったでしょうか。実はこれ、自らが一年前に書いたブログの完全焼き直しなのですが、一年間普通の暮らしをしてみて振り返ると、この七徳の素晴らしさがさらに身にしみます。素敵な東大柔道部七徳ライフをみんなで送りましょう!


元URL (読み込みに時間がかかる場合があります。)